驚異のローコスト! 監視用メール配信ソフトの決定版

ビデオキャプチャ・メールソフト

携帯電話に、現在(現場)の状況をキャプチャし、画像や情報を送信します!
(画像専用サーバ不要)


CapM / CapM Pro (Video Capture Mail Soft)
新発売! (適合OSは、Windows Me/2000/XP)
本製品の最大の特徴は、画像監視を行う為の画像専用サーバーを中継することなく、カメラ側(パソコン)から直接、手動やスケジュール、センサー発報ができ、キャプチャ画像や内容を送信できます。

特に、受信側が携帯電話の場合には、画像専用サーバーがあると、送られてきた画像を見る都度、画像専用サーバーに接続し余分なパケット料等の接続費用がかかっていましたが、本製品は受信側にすべて直接送信する為、必要ありません。

更に、携帯電話(受信側)は添付ファイルサイズや画像ドットサイズ等の制限があり、自動画像送信は難しいとされていましたが、設定された範囲内でサイズやドット数などを自動計算しキャプチャ画像を送信します。画像フォーマットは、JPEGとPNGです。

また、自動返信機能をONする事により、メールを自動受信し、即座にキャプチャ後その画像を添付してメールを送信(返信)します。(識別機能あり)



パソコンで、ビデオ映像をキャプチャし、メール配信!!
  • パソコンに搭載された、ビデオキャプチャボート/USBビデオキャプチャ/USBカメラの監視カメラやビデオ入力映像をキャプチャ後、添付ファイルとして電子メール(E-Mail)で直接送信します。
  • スケジュールにより、年間スケジュールや毎月や毎日、毎時や毎分、毎週などといったメール自動送信が可能です。
  • 自動返信能を設定でONにする事により、メール自動受信による、キャプチャ画像の送信(返信)が自動でできます。
  • すぐに使用できる、使いやすい操作性。携帯電話などのアドレスにも簡単にメール送信できます。
  • 携帯電話等のアドレスを判定し、デフォルト添付ファイルとして送画できる画像種別、ファイルサイズ、画像サイズを指定できます。
  • Pro版(CapM Pro)のみ、赤外線・侵入センサなどのセンサ入力にてメール送信ができます。設定画面にて、入力のON/OFF別にリトリガーや配信先などを設定できます。(センサ入力数は2で、センサー入力用コネクタは付属


販売価格
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用途
  1. 店舗や事務所や倉庫や工場などの、監視・防犯・セキュリティに
  2. ビニールハウス等の農業設備にて、農作物の管理に
  3. 科学実験等、実験経過の記録に
  4. 畜産研究等、動物や生物などの成長過程の報告に
  5. 危険区域など侵入者に対しての、監視・警備に
  6. 家庭用ホームビデオの映像出力を用いて、自宅や家、部屋の監視に(ホームセキュリティ)

その他にも、色々あると思われます。使い方で、様々な用途において活躍できると思います。

CapM Pro 画面例
CapM Pro 画面例



製品概要
「CapM」シリーズは、スケジュールやセンサ動作等により、現場の状況(映像)を即座にキャプチャし、携帯電話やパソコンのメールアドレスに直接画像送信します。

また逆に、遠隔(携帯電話やパソコン)から、本システムにメール送信することにより、即座にキャプチャして、その画像を受信することができます。

なおこれら画像送信には、中継する画像専用サーバを必要としません。


本システムソフトをインストールするパソコンには以下の環境が必要です。
  • ビデオキャプチャボードが必要です。USBビデオキャプチャケーブルやUSBカメラにも対応しています。
    ビデオキャプチャボードやUSBビデオキャプチャケーブルには、家庭用ビデオカメラの映像出力を接続し、USBカメラはその映像を使用します。
  • インターネット接続が可能であること。
    遠隔制御する場合は、常時接続環境が必要です。遠隔制御しない場合は、ダイヤルアップ接続環境でも可能です。いずれの場合も、IPアドレスが固定である必要はありません。


本製品「CapM」シリーズには、標準版(CapM)とセンサ対応版(CapM PRO)の2つ種類があります。
  • ≪標準版≫ は、スケジュール発報日時の設定により、指定されたメールアドレスに自動画像送信ができます。
    また、遠隔(携帯電話やパソコン)から本システムにメール送信することにより、即座にキャプチャして、その画像を受信することができます。
  • ≪センサ対応版≫ は、標準版機能はすべて含み、更にセンサ動作による、自動画像送信ができます。
    本製品には、センサ取付コネクタが付属しております。様々なセンサ(オプション)を、付属コネクタを中継して本システムソフトをインストールしたパソコンのシリアルポートに接続します。シリアルポートがないパソコンは、USB−シリアル変換アダプタ(付属していません)を使用して接続してください。

キャプチャデバイスとOSによる動作確認済み表
Me 2000 XP
PCIボード
CBP-AV (メルコ社製)
※GV-VCP2/PCI (アイオーデータ社製)
※GV-VCP2M/PCI (アイオーデータ社製)
GV-VCP3/PCI (アイオーデータ社製) ×
USBカメラ
※WEBCAM Plus (クリエイティブメディア社製)
USBケーブル
AD-VDO303 (アルファデータ社製)
AD-VDOUS2(アルファデータ社製)USB2.0専用 × ×
※LVC-MG1/U (ロジテック社製)

アルファデータ社製は、2003年11月24日現在


2003年4月10日現在
  • 上の表は、当社テストPCでの結果です。(PCの、CPUとチップセットはIntel社製)
  • 本製品が原因ではなく、キャプチャデバイスによっては、CPUやチップセット等の理由でキャプチャデバイス自身が動作できない場合があります。
    キャプチャデバイスを購入または使用する場合は、本製品使用PC自身の条件が各キャプチャデバイスが動作(利用)可能かを、お調べになってください。
  • キャプチャデバイスやキャプチャデバイスに付属しているドライバが、「Microsoft Video for Windows」(VFW)に対応し動作可能であれば基本的に問題ありません。
  • キャプチャデバイス名の前に ※ がついている製品は、生産終了しているみたいです。
  • 本製品は静止画を添付ファイルとしますので、キャプチャデバイスにMPEGエンジンが搭載しているような高価なものは必要ありません。


製品改良の為、外観、仕様、販売価格は、予告なく変更する事がありますので、ご了承下さい。
本体販売価格には、消費税および使用するための設定・工事費用は含まれておりません。
本製品の基本仕様以外の使用方法については、保証できません。
本製品の使用上での、すべての損害につきましては、申し受けられませんので、予めご了承下さい。
MicrosoftとWindowsは、Microsoft Corporationの登録商標です。Pentiumは、Intel Corporationの登録商標です。

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2014/03/22 更新
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